「押し目買い・戻り売り」のみを狙う自動売買EA「Trendgrabber」を徹底検証!

FXに取り組んでいるものの、なかなか成果が出ずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
自身の判断でトレードを行う裁量トレードに限界を感じる方の多くが、有料のFX商材を利用しています。
現在、FX商材は様々な種類のものが販売されています。
その中で「Trendgrabber」も今注目されている人気のある商材です。
押し目買い、戻り売りのみを狙うEAシステムトレードのツールとなっています。
本記事では、「Trendgrabber」とはどんな商材なのか、メリットとデメリット及び評価について紹介をしていきます。
Trendgrabberの検証/レビュー
TrendgrabberというFX商材の概要について紹介をします。
Trendgrabberは、開発まで6年という長い歳月を費やして完成した、信頼感のあるEAシステムツールです。
多くのトレーダーの意見を盛り込み、実践的で利用しやすい内容に仕上がっています。
基本のトレード手法としては、押し目買い及び戻り売りのみを用いてトレードをする、いたってシンプルなツールとなっています。
シンプルであればこそ、トレーダー自身にも理解をしてもらったうえでシステムトレードを利用してもらいたいという開発者の意図が込められています。
価格
Trendgrabberは、税込24,999円というリーズナブルな価格で提供されています。
より詳しい商材の内容が知りたい方は、以下のリンクをチェックしてみてください。
開発者
Trendgrabberの開発者は、秋山遼さんという方です。
法人に所属することなく、個人事業としてFX商材の開発及び販売を行なっている方です。
もともとはシステムエンジニアとして活動しており、投資については2013年頃から開始をしたとのことです。
秋山遼さん自身のFXトレードにおける実績は公開されていません。
紹介ページでは、Trendgrabberに関する情報が非常に広く深く紹介されています。
サイト上でも公言している通り、商材の押し売りをする気は一切なく、あくまで商材にしっかりと理解をしてくれた方のみにツールを提供したいと考えていることがしっかりと伺えます。
多売ではなく、少数でもきちんと理解をしてくれる顧客を求めているという印象を受けます。
本人の写真や画像はサイト上には掲載されていないので、本人の外見は不明です。
Trendgrabberは、秋山遼さんが個人で開発及び販売まで行っており、法人からの販売という形式ではありません。
ただ、特商法に対応する記載はしっかりと紹介ページ上で確認できるので、信頼感があります。
特商法とは、特定商取引法の略称で、投資商品を販売する場合に課せられる義務やルールを規定した法律になります。
特商法の中では、販売者の情報を一定以上公開することが義務付けられています。
住所や販売者の名称、電話番号などが該当しますが、Trendgrabberに関しては、きちんと規定通りの情報が公開されているので、安心感があります。
Trendgrabberのロジック/手法を解説
Trendgrabberのトレードにおけるロジック及び手法とはどんなものでしょうか。
使用する通貨ペアは、米ドル/円及びユーロ/米ドルといったメジャーなものばかりを利用し、安定の値動きの中でトレードすることを目指します。
スタイルはスイングトレードに近い、ゆっくりとしたトレード形式になります。
基本的には、トレンドの中での戻り売り、押し目買いを狙うスタイルになります。
しかし相場状況によってはトレンドの終焉を狙った逆張りのエントリーをすることもあります。
押し目買いにおいても同時に2つのポジションを持つという特徴があります。
それぞれに異なるルールでの決済ポイントを設けることで、あらゆる相場状況に対応したトレードを可能としています。
紹介ページ上では、商材のロジックについて、かなり細かい説明がなされています。
システムトレードのツール販売用紹介ページで、これほど詳細にロジックを公開しているケースは珍しいです。
Trendgrabberのメリットとデメリット
Trendgrabberにはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
メリット
Trendgrabberのメリットとしては、非常に安定した収入が、ほぼシステム任せでえられるという点が挙げられます。
基本的にシステムに任せたトレードをすることで安定的に収益が得られる内容になっています。
トレードに時間を割けないサラリーマンなどでも十分な投資成果を獲得できます。
デメリット
デメリットとしては、最初の設定で個人ごとの考え方が問われるという点があります。
Trendgrabberでは、パラメーターの設定をトレーダー側で実行するよう推奨しています。
商材についてしっかりと理解を持ったうえで利用してほしいという開発者の意図があります。
また、重要な経済指標発表前後はシステムの稼働をストップすることや、裁量決済の余地を残しているという点も特徴的です。
完全放置でシステムを稼働させて高い利益を獲得したいと希望する方には、向かない商材と言えます。
Trendgrabberを使ってみた実績を紹介
Trendgrabberを実際に使ってみた実績については、残念ながら公開されている情報はありませんでした。
ただ、開発者である秋山遼さん自身が行ったバックテストの結果は、内容が詳細に公開されています。
米ドル/円及びユーロ/米ドルの2種類のバックテストの結果が詳細に公開されています。
いずれも資産が右肩上がりに上昇していく、安定した利益積み上げの結果となっています。
実際のトレード画面のスクリーンショットもたくさん公開されているので、信ぴょう性はしっかりと確保されていると考えられます。
現在の相場に適合しているかどうかの保証はありませんが、開発者の秋山遼さんは、システムツールとトレーダーの時々の判断を掛け合わせて、バランスよくトレードを展開できると自信を持っています。
Trendgrabberの口コミや評価/評判
Trendgrabberに対する利用者からの口コミや評価、評判にはどのようなものがあるでしょうか。
「ロジックを明確に公開してくれているので、安心して利用することができる」
「複利運用ができて、少ない資金からでも利回りを大きくできるのがうれしい」
「2ポジションでリスクヘッジをしながらトレードができるのが特徴で頼りになる」
総じて高評価の内容のものが多い印象です。
安心して利用ができ、安定して利益を積み重ねていける点が高く評価されています。
Trendgrabberに対する筆者の評価/総評
Trendgrabberに対しては、信頼して利用することができる魅力的な商材であると感じています。
これほどまでに紹介ページ上に情報を公開するFX商材も珍しいです。
それだけ商品に自信を持っているということでしょう。
紹介ページでも、非常に高い成果を全面に押し出すというのではなく、あくまでロジックの説明がメインの構成になっています。
一見するとわかりづらい紹介ページだと感じる方もいるかもしれませんが、商材についてしっかりと理解をしたうえで購入したいと考えている人には相性の良い商材ではないでしょうか。
ただ、投資商品の活用はあくまで個人の自己責任となります。
しっかりと理解をしたうえで購入するかどうかを決めましょう。
より詳しい内容について知りたい場合は以下のリンクをチェックしてみてください。
Trendgrabberのまとめ
以上、Trendgrabberについて紹介をしましたがいかがでしたでしょうか。
品質が良く、非常に優秀なFX商材と感じます。
リーズナブルな料金設定も魅力ですので、ぜひ内容をチェックして利用を検討してみてください。