FXの注文方法をわかりやすく解説!それぞれの注文方法のメリットを理解しよう

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FXの注文方法には非常にいろんな種類があります。たくさんの注文方法あるとあなたはこんな風に悩んでいませんか?

「FXって結局どんな注文方法があるの?」
「どの注文方法で注文するのが利益が出やすいの?」

本記事ではまずFXの注文方法を解説し、それぞれの特徴を理解してもらいます。
その上で様々な取引の中で利益が出やすい「押し目買い」「戻り売り」についてお教えします。

FXの注文方法には、いろんな種類がある?注文方法9種類を3つのカテゴリに分類

注文方法はいろんな種類があります。
ここでは主な注文方法9種類を3つのカテゴリに分類して説明します。

【基本編】
FXの基本的な3つの注文方法を説明します。
基本的な注文方法は以下の通りです。

 

成行注文

指値注文

逆指値注文

 

【応用編】
複数の取引に対する、売買条件をパターン化された、5つの注文方法を説明します。
応用的な注文方法は以下の通りです。

 

OCO注文

IFD注文

IFO注文

トレール注文

ストリーミング注文

 

【番外編】
FXでは条件をシステムに設定すると自動的に売買を行ってくれる「自動売買」という注文方法にを説明します。

それでは次からはカテゴリ別に注文方法を説明していきます。

【基本編】成行注文、指値注文、逆指値注文とは?

成行注文

▼特徴
成行注文の一番の特徴はやはり売買取引の成立が早いことです。

▼メリット
■買う時
すぐに欲しい通貨が手に入ります。
■売る時
すぐに手放して現金化できます。

相場は常に変動しているため、注文時のレートと実際に約定した時のレートにずれが生じる場合があります。
このため、想定外価格で約定するリスクがあることを覚えておいてください。

(例
注文時レート 100.00円
約常時レート 100.05円
※注文時より0.05円変動している。

指値注文

▼特徴
希望する売買価格で取引を成立することができます。

▼メリット
設定した金額になると自動的に注文が成立するため、機会損失が減ります。
あなたが寝ている間に希望価格になった場合でも取引され約定されます。

(例
条件:105円になったら買う
現在のレート:110.00円 ・・・105円ではないので注文されない
1日後のレート:105.00円・・・105円になったので注文され約定となる

相場とあまりにかけ離れた価格を設定していると注文されないので設定金額には注意が必要です。

逆指値注文

▼特徴
損失の拡大を止められます。

▼メリット
条件を満たしたら注文されるのは「指値注文」と同じです。
損切りの際に活用します。

(例
「指値注文」条件:105円になったら買う
「逆指値注文」条件:97円まで下がったら売る
現在のレート:110.00円 ・・・105円ではないので注文されない
1日後のレート:105.00円・・・「指値注文」条件が執行
105円になったので注文され約定となる
2日後のレート: 97.00円・・・「逆指値注文」条件が執行
97円になったので注文され約定となる

【応用編】OCO注文、IFD注文、IFO注文、トレール注文、ストリーミング注文とは?

OCO注文

▼特徴
2つの注文を出して、片方の注文が成立した場合、もう片方の注文は自動でキャンセルされる注文方法です。

▼メリット
注文と同時に利益確定条件と損切り条件が設定できる点がメリットとなります。

(例
105円で買った場合
①「指値注文」条件:107円になったら売る (利益確定)
②「逆指値注文」条件:103円まで下がったら売る(損切り)

IFD注文

▼特徴
新規注文とその注文に対する決済注文をセットで出せる注文方法です。

▼メリット
新規と決済注文を同時に注文するので急な価格変動にも対応できます。

(例

①「指値注文」条件:105円になったら買う (新規)
②「逆指値注文」条件:103円まで下がったら売る(損切り)

 

IFO注文

▼特徴
IFD注文とOCO注文の2つを組み合わせた注文方法になります。

▼メリット
新規から決済までの流れを一括で注文できる点がメリットとなります。

 

(例
【IFD注文】部分
①「指値注文」条件:105円になったら買う (新規)

【OCO注文】部分
②「指値注文」条件:107円になったら売る (利益確定)
③「逆指値注文」条件:103円まで下がったら売る(損切り)

※取引会社によって取引画面の設定項目が異なりますのでご注意ください。

 

トレール注文

▼特徴
レートの上昇幅や下落幅に合わせて、逆指値注文のレート水準を自動修正する注文方法です。

▼メリット
市場の動きに合わせて、取引を確定させていくことができます。
逆指値注文の一種でレートを設定するところを値幅で設定します。
この値幅のことをトレール幅といいます。そこから算出した価格をトレール価格と呼びます。

 

(例
パターン①
現在レート 110.00
逆指値価格 109.80
トレール幅 0.40

トレール価格109.60 =110.00 ー 0.40
逆指値価格である109.8まで下落すると決済される

パターン②
現在レート 110.30
逆指値価格 109.80
トレール幅 0.40

トレール価格109.90 =110.30 ー 0.40
トレール価格が逆指値価格を上回っている。
この場合はトレール価格まで下落すると決済される

 

ストリーミング注文

▼特徴
リアルタイムで提示されているレートを、任意のタイミングで発注する注文方法

▼メリット
成行注文で発生する注文時と約定時のレートのズレによる損失を軽減できます。

ストリーミング注文では許容スリップというものを設定します。
これは約定時に変動範囲をどれぐらい許容するかの値を設定するものです。

 

(例
許容スリップを「3」とした場合

注文時レート 100.00円

レート変動  100.02円   成立
レート変動  100.05円 不成立

 

【番外編】自動売買注文とは?

自動売買注文
▼特徴

FX取引を行う際の必要な操作のほぼ全てを自動で行える注文方法です。
一度「条件」を設定するだけで毎日取引をしてくれます。

▼メリット
自動で取引を行うため、感情による迷いのストレスから解放されます。
「もう少し持っていればもっと上がるじゃないのか」
「もうちょっと待てば損が減るんじゃないのか」
そんな感情が入る余地がなくなります。

FXの注文時に押さえておきたいタイミング

売買を行う時にどうしても押させておきたいのが注文時のタイミングになります。

注文方法がわかったけど
「いつ買ったらいいのかが分からない」
「いつ売ったらいいのかが分からない」

といった悩みがでてくると思います。

そんな悩みを解決するシンプルで簡単な手法が
「押し目買い」と「戻り売り」と呼ばれる手法です。

押し目買い

相場が上昇中の時、一時的に下がったタイミングで買うことをいいます。

戻り売り

相場が下降中の時、一時的に上がったタイミングで売ることをいいます。

なぜ、「押し目買い」と「戻り売り」がよいのか?

順張りで調整のタイミングを見極めて売買するというシンプルで簡単な手法であることがおススメする理由です。

相場というのは「投資家たちの集団心理」によって流れができます。順張りとはその相場の流れに逆らわず売買することを言います。順張りは流れに逆らわないので心理的負担が比較的低い傾向にあります。

そして相場の流れに急激な変動があった場合、相場は反対方向へ動く傾向にあります。
この流れを「調整」といい、押し目買い、戻り売りはその調整のタイミングを見極めて売買する手法になります。

調整のタイミングを見極めは?

ここで1つ疑問が浮かびます。
「調整のタイミングはどう見極めればよいか?」

答えは「相場の流れを把握して、タイミングを予想すること」です。
相場の流れを把握するために、過去のチャートから、次の値動きの目安になる情報をまとめた指標をテクニカル指標といいます。

タイミングを予想するために、このテクニカル指標を活用します。
テクニカル指標には様々な種類があります。
調整のタイミングを見るためには主に次のチャートを用いて分析をおこないます。

・移動平均線・・・相場の上昇、下降がそのまま継続するか、もしくは転換するかの目安になります。

主に2つのサインを利用して判断していきます。

買いサイン・・・ゴールデンクロス
売りサイン・・・デットクロス

・ジグザグ(ZigZag)チャート・・・高値安値を結んでいく線になるため押し目、戻し目の判断に使えます。

FXの注文方法のまとめ

FXはキチンと勉強して運用すれば怖くありません。
まずは以下の流れで運用しましょう。

1.テクニカル指標で押し目買い/戻り売りのタイミングを予想する。
2.予想したタイミングを元に【基本編】3つ【応用編】5つ【番外編】1つ

の中から注文方法を選択して注文する。

初心者であれば、IFO注文での注文が確実でしょう。

いきなり高額で取引をするのではなく、少額から少しずつアップしていくのがポイントです。
これを読んでFXにさらに興味が出てもらえればうれしいです。

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こちらの記事を読んで下さったあなたの資産形成のお役に立てれば幸いです。

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