楽天証券(楽天FX)の特徴や魅力はどんなところ?口座開設方法についても解説【PR】
「ポイ活」という言葉が身近に浸透している昨今、もっと幅広くポイントの有効活用ができるサービスがほしいと思ったことはありませんか?
楽天経済圏で生活している人は、すでにご存知かもしれません。
楽天証券だと、楽天経済圏のポイントを活用した運用が可能です。
今回は、楽天証券の口座開設とポイントを有効活用した取引についてご紹介します。
楽天経済圏による高い流動性
”楽天経済圏”という言葉をご存知でしょうか?
楽天経済圏とは、多彩な楽天サービス群、または、それを様々な生活シーンで利用することで楽天ポイントを効率的に貯めたり、そのポイントを支払いや運用に活用する生活スタイルのことを指しています。
楽天経済圏で生活することは流動性も高く、メリットも以下の通り豊富です。
- サービスが豊富でポイントが貯まりやすい
- ポイントの活用先が豊富
- 煩雑な手続きを一本化できる
- セールやキャンペーンが充実
- キャッシュレス決済に移行しやすい
楽天経済圏に興味が湧いた方は、まず楽天カードを作ることをおすすめします。
上手く活用することで、どんどん楽天ポイントが貯まっていきます。
その次に、楽天銀行と楽天証券に口座を開設してみましょう。
この2つは、実店舗を持たないインターネット専業の金融機関です。
しかし、楽天カードと合わせた3つの楽天サービスを活用することで、ポイント還元など様々な相乗効果が生まれます。
そして、楽天銀行と楽天証券の併用にも2つのメリットがあります。
- 楽天銀行と楽天証券を連携(マネーブリッジ)することで、残高300万円まで楽天銀行の普通預金金利が年0.1%に上がる
- 楽天証券での取引に関しても、楽天銀行のハッピープログラムの対象になってポイントがもらえるようになる
楽天証券に関して言えば、FXの証拠金は楽天証券の預り金から出すことも可能です。
このように、楽天カード・楽天銀行・楽天証券の相乗効果により自然とポイントが貯まっていく楽天経済圏は、かなり流動性が高いので、この3つは揃えておくべきサービスと言えます。
楽天FXは高度な取引ツールやMT4が使える
楽天カード・楽天銀行・楽天証券の3つを揃えたとき、楽天証券をどう運用しようか悩む人も多いと思います。
そこで今回は、楽天証券の中でも楽天FXについてご紹介します。
楽天FXは非常に便利な無料の取引ツールが3種類あります。
PC向け取引ツールとしてグッドデザイン賞(2012年)を受賞した「マーケットスピードFX」、インストール不要の「楽天FX-WEB」、スマートフォン向けアプリ「iSPEED FX」と幅広く取引が可能です。
口座を持っていれば取引をサポートするその他のツール・サービスも無料でログイン可能です。
また、楽天FXでは大手証券会社の中で唯一MT4を導入しており、MT4口座も持つことができるのでMT4を使用したい場合でも問題ありません。
取引サーバも日本国内に置き、安心して取引できる環境になっています。
MT4とは?と疑問に思った人もいると思います。
MT4(MetaTrader4)は、外国為替証拠金取引(FX)の取引ツールです。
MT4の魅力であり、特徴の1つでもあるのが「Expert Advisors(EA)」という自動売買プログラムを利用したシステムトレード(自動売買取引)です。
MT4にEAを導入することで、24時間決められたテクニカル戦略による取引を実現します。
また、多彩なチャート分析機能も搭載されており、移動平均、RSI、ボリンジャーバンドなど50種類以上もあるテクニカル指標を手軽に利用することができる優れものです。
楽天MT4は、楽天FX-WEBから簡単に開設することができますが、無料のデモ口座もあるので口座開設前に試してみるのもいいですね。
魅力的な低スプレッドと無料の手数料
楽天FXの魅力の1つは、人気通貨ペアの標準スプレッドが大手ネット証券最狭水準ということです。
米ドル0.2銭、ユーロ円0.5銭など、業界でも最低水準の原則固定スプレッドを採用しているので、利益を獲得しやすいです。
低スプレッドということは、数秒や数分単位で売買を繰り返し小さな利益を積み重ねていくスキャルピング手法向きということです。
それだと、スキャルピングをしない人にとっては低スプレッドのメリットはないのかというと、そうでもありません。
低スプレッドということはスリッページが発生しにくくなるので、狙った取引ができるようになり計画的な取引が可能になるというメリットがあります。
また、低スプレッドによるデメリットは、取引をする人にとってはありません。
ただ、通常時は上記スプレッドで取引可能ですが、為替市場における取引高の低下又は売買が一方向に集中しているなどの状況においては、スプレッドが広がる場合があるので注意が必要です。
もう1つの魅力は、取引手数料や口座管理手数料はもちろん、ロスカット手数料、入出金にかかる手数料まで全て無料ということです。
MT4も同じく、取引手数料は無料です。
さらに、楽天FX口座と楽天MT4口座との間の振替時にかかる手数料まで無料となります。
楽天経済圏最大のメリット!ポイントプログラム
「ハッピープログラム」は楽天銀行利用者優遇のポイントプログラムですが、楽天FXの取引でもポイントがどんどん貯まるお得なポイントプログラムです。
楽天経済圏最大のメリットと言っても過言ではないでしょう。
エントリーすると、楽天FXで保有ポジション10万通貨ごとに1ポイントが貯まります(MT4口座での取引は対象外)。
さらに、楽天証券の取引で楽天銀行ハッピープログラムの取引件数が獲得でき、会員ステージが上がります。
ハッピープログラムでは、会員ステージに応じて楽天銀行でのさまざまな特典が受けられます。
※ハッピープログラムを通じて、楽天証券の取引に応じた楽天ポイント、取引件数を獲得するには、あらかじめ「マネーブリッジ」への申込と、「ハッピープログラム」へのエントリーが必要です。
ポイントプログラムについてもう少し説明しましょう。
1ポイント1円として楽天グループで利用可能な楽天グループならではのおトクなポイントプログラムは、楽天市場や楽天ブックス・楽天トラベルで使える楽天ポイントとして利用が可能です。
さらに楽天ポイントは投資信託、国内株式(現物)、バイナリーオプションの購入にも利用が可能です。
つまり、このプログラムにより、取引(楽天FXでのトレードなど)で貯めたポイントを使って、楽天証券で投資信託の購入などができるということです。
まさに、オフェンスとディフェンスが同時にできる魅力的なポイントプログラムということです。
また、ポイント投資(投資信託)で楽天市場のお買い物が+1倍になります。
「ハッピープログラム」を活用しない手はないですね。
楽天証券の評判
口座開設の前に、楽天証券の評判も気になるところですね。
実際に楽天証券の口座開設者の声を調べてみました。
・保有株の取引履歴なども容易に参照でき管理機能は他のネット系や大手を含めても突出している
・月々の投資額を楽天カードで支払うことができるので、 月々の入金を忘れることもない
・スマホ取引が便利
みんかぶChoice(https://minkabu.co.jp/choice/reputation-of-rakuten-securities/#reputation)参考
・素人からプロまでおすすめ
・取り扱いのない海外株もリクエストすればけっこう採用されます
・使いやすいので初心者にはこれをお勧めする
・使い勝手も良いが、手数料も無料です
・楽天経済圏には絶対不可欠
価格.Com投資・資産運用(https://review.kakaku.com/review/88030110077/)参考
・取引をするだけで知らず知らずのうちに楽天ポイントが貯まっている
・100円から投資信託を買える
・楽天銀行とのマネーブリッジで優遇金利も受けられるところもとても嬉しいポイント
InvestNavi(https://fisco.jp/media/rakutensec-about/#index_id9)参照
上記は一部ですが、やはり楽天ポイントやマネーブリッジの金利優遇などが評判です。
また、初心者サポートの充実や、取引画面の見やすさ(分かりやすさ)も人気のようです。
楽天でFXを始めるおすすめの手順
では、楽天で実際にFXを始めるなら、どういった手順で口座を開設したらよいでしょうか。
前述でお話したとおり、ポイントプログラムとマネーブリッジによる流動性の高さと高金利を活用して運用するのがお得なので、楽天証券・楽天口座も同時に開設することをおすすめします。
下記のとおり、順に口座の開設と設定をしていくといいでしょう。
2.楽天銀行と楽天証券をマネーブリッジ・ハッピーポイント設定とエントリー
3.楽天FX口座開設
4.楽天銀行から楽天証券へ入金、楽天FXへ振替
5.トレード開始
2は、1で2つ口座を開設しているのでマネーブリッジは楽天銀行にログイン後、約1分で手続きが完了です。
同じく、ハッピーポイントも楽天銀行にログイン後にエントリーが可能です。
この手順でFXを始めると、マネーブリッジによって楽天銀行の普通預金金利を0.1%まで上げることが可能になります。
また、楽天証券と楽天FXをどちらも開設することにより、投資資金の流動性を高めるというメリットも生まれます。
口座開設するなら、なるべくお得なサービスが受けられる方法で開設したいですね。【PR】
楽天証券のまとめ
楽天経済圏のポイントを有効活用をしない手はないですね。
楽天経済圏で、効率的にポイントを貯めつつ資産運用を始めてみてはどうでしょうか。